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●セプタムP●(マイリスト→『これまで作ったもの』


 実を言うとセプタムPへのオファーは婿固めさんからの打診があって実現したものだった。というのも、最初にツークンPにオファーをする時に「ツークンPが居るフェスなら、セプタムPも間違いなく居るはずだろう」という婿固め氏の発言があっらからだ。そしてその発言を受けて作品を見返してみてなるほど納得、と。「こりゃあ絶対間違いないでしょう」っていう感情に満たされたので、正式にオファーとなりました。
 処女作からメモリーズとか、もうそれだけでググっとくるんだけど、動画自体もすっごく良くて、とにかく目を奪われてしまった。ツークンPの場合は彼とアイドルの重ねて積み上げていく関係性から生まれる動画の強さっていうのを僕は感じるんだけど、セプタムPの場合はP自身もアイドルも物凄い強いエネルギーを燃やしあってステージに立っているように思う。「メモリーズ」もそうだし、「キスしてほしい」なんかもう凄いっしょコレ。この強いエネルギーを持った彼女たちが、セプタムPの明確なカットなりシンクロなりでよりその存在を際立たせている。凄い。
 タイムテーブル出ちゃった後に書いてるので言っちゃうけど、2日目の一発目に彼がステージに立ちます。絶対楽しいから、楽しんでって!(めいろっく)

 セプタムPの動画に映る彼女たちは、アイドルマスターそのものを体現しているようだ。09年の終わり近くにデビューしたというのに、彼の姿勢は箱版アイマス発売当初のプロデューサーさながらにあらゆる障壁を乗り越える"風上に切り上がる"気持ちに満ちているふうに見える。そんなプリミティブな熱意と、09末-10年の現状の中にいるアイドルたちとの融合が、僕の思うセプタムPの一番大好きな点だ。
 「キスしてほしい」でSPのグループに分かれて踊る彼女たちについても、それぞれのトリオ(カルテット)は決して交わっていない。サン組は野外のステージで、ムーン組はSPの象徴曲Colorful daysで、スター組はVi服を纏い、そして旧961組は美希が新キャラクター二人を見事に率いて踊る。1つの曲に対して4組がそれぞれのやり方でステージングしているのだ。SP時代の空気はこれだったのだと、僕は今でも強く思う。
 もう一つ、セプタムPのアイドルたちには若さがある。この点がものすごく強い。瑞々しく、等身大でステージを演じる。彼の動画がどこまでも晴れやかで、自信に満ちている正体はきっとこれだ。アイマスの節目となるであろう年末のVRFでは、セプタムPと彼のアイドルはどう現状と相対して ステージに立つのか。どうかお見逃しなく。(婿固め)


         
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