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●エコノミーP●(マイリスト→『エコノミーPの製作物』


 「右手に想い出 優しい想い出 想像を超えたグラフティー」。エコノミーPの動画は、いつだってその時々の状況に素直に、彼自身の心情とアイドルの関係性に素直に紡がれている。僕が彼の動画を見ていていつも痛感するのは、彼女たちが画面の中の存在でプロデューサーはその外にしか居ることができないという事実だ。別にそういうストーリーの動画に仕上げられている訳ではないのに、そう見えてしまう。なぜなら彼の動画はとても素直だから。事実に対して、常にフラットなスタンスで動画に気持ちをきっと込めているから。
 そう。エコノミーPの動画には虚飾が存在しない。背景画像ひとつひとつの、字幕に込められた言霊の、歌詞を受け止める彼女たちの立ち姿の、その全てが深い実感に裏打ちされているのだ。
 「歌が好き」と歌う春香はキャラ設定としてそう歌ったのでは決してないし、雪歩とエコノミーPが到達した「共に在る」という答はあまりに膨大な回り道を経た上での結論だ。すべて、今までの彼のプロデュースの中で経験した"実感"あって初めてリアルなものとして輝くものだ。
 右手に込められた優しい想い出。そのグラフティーが何故"想像"を超えられるのか。答は、彼の想い出には常に"実感"が込められているからだ。(婿固め)

 GOING UNDER GROUNDの曲を使ったアイドルマスター動画を探していた時に知ってしまったが最後。以来彼の動画に魅せられ続けて今日に至ります。ああもう本当に出てくれてよかったなぁこの人。
 「良い動画」ってすごく漠然とした表現だけど、それでもこの人の動画にピッタリな言葉だなって思う。やっぱりこの人もちゃんと積み上げてきた人で、最初からとにかく良い動画を作っていた印象です。彼の動画は思考や感情を突き抜けて一気にダイレクトに僕の感覚にやってくる。世界がちゃんとそこに在って、極めてクリアな状態で僕らはそれを体感出来る。そういう動画だと思う。
 「グラフティー」を代表に彼の数多くの動画に使われているゴーイングアンダーグラウンドの曲は、とても瑞々しくて、時々青っぽかったりもして。その中で生きているアイドルだからこそ、息遣いまで聞こえてくるような鮮明さでそこに立っていられるんじゃないかと思う。それは彼がアイドルと歩んできた道筋の先にあるもので、それが明確な道筋だったからこそ数々の名作が生まれたんじゃないかと思う。
 MADPVとして本当に素晴らしい作品が沢山ある彼。しかし彼の動画はステージに上げてセットリストを組んだ時により映えるから素晴らしい。最終日の大トリ前、熱気に満ちたステージで輝くアイドル達を目に焼き付けてほしい。(めいろっく)


         
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