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●VRFデビュー新人Pブース●
  (PanP/akiraP)



 よくぞ出てきてくれた、なんていうと偉そうだけど本当にそう思う。そしてこうやってPVを作ってデビューしたいと思っている人がまだまだ居た事に心から喜びを感じている。PanPは募集をかけてからいち早く応募してきてくれたプロデューサーです。かなりの期間やりとりをして、いよいよこのフェスでデビューを果たします。どうぞお楽しみにしていて下さい。
 akiraPは、9.18以降に応募して下さったプロデューサーです。「今だからこそやるしかない」と強い意志を持って応募してきて下さいました。直前まで詰めて詰めて、最後の最後まで戦ってこのステージに立って下さいます。どうぞお楽しみに。
 どちらもこのフェスでニコマスPとしてデビューを果たします。温かい拍手で迎えてあげて下さい。ニコマスへようこそ!(めいろっく)

●2010年ニコマスデビューPブース●
(ゆきろんP:タグ→『ゆきろんP』/ゆーかP:マイリスト→『ゆーかのあいます』/金のP:マイリスト→『¥リスト』


 VRFの参加Pは結構デビュー時期の幅が広い企画になったなぁと思う。それはPV系作品の脈々と紡いできた道が今も途切れていない事の証。そんな意味で、彼らの参戦を実にうれしく、そして心強く思う。07年の始まりからP達はアイマスのステージに少しづつ、少しづつ表現の領域を広げてきた。ゆきろんPの紡ぐ情感、ゆーかPが繰り広げる可愛らしさ、金のPが描く観念。三者三様の、10年デビュー組の魅力を伝えてくれる彼らの世界は、07年から積み上げてきた世界が今こんなにも豊かになったのだということを感じさせてくれる。そしてVRFで正にデビューを果たすPanP、akiraPもきっとさらなる世界をここから広げてくれるだろう。
 VRFというステージが彼らのP活動に置いてどんな意味をもつのか。その意味付けはずっと先になってはじめてわかる事なのかもしれない。でも、きっとかけがえのないものになるであろうことを、自分は勝手に確信している。人が何かに目覚める瞬間ってのは本当にたまらない。その一瞬を見逃さないためにも、ぜひ彼らのVRFのステージに注目してほしい。(damehumanoid)

         
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